みなさまコンニチハ (´ω`)ノ
新人チームブログ担当の豪(ごう)です°+(*´∀`)b°+°
昨日は、
『THE iDOLM@STER
7th anniversary 765PRO ALLSTARS みんなといっしょに!』
のライブDVD/BDの発売日でしたがプロデューサーの皆様はもう3回ぐらいはDVDを見た頃だと思います。
ライブ会場となった横浜アリーナでは、
『ねんどろいどぷち THE iDOLM@STER02
ステージ01』
のデコマスを展示していたと思うと、あのライブからもう5か月もたってしまったんだと少し感慨深いです。
その頃はと言えば、新人プロジェクトの名前が決まったあたりでした。
もう間もなくその企画が商品として発売されるのかと思うととても感慨深いです。
そんな商品の進捗を皆様にお伝えする為にスタートしたこのブログでしたが、
とはいえ、
「皆様にフィギュアをもっと楽しんで頂きたい!!」
と言うところから始まった企画なので、
一つでも面白い遊び方や飾り方のヒントとしてお役に立っていれば幸いです。
どうも締めに入ってきた様な内容になってしまいましたが、そうは問屋が卸しません!!
今日もガッツリ遊びます!!
僕の知識やアイデアは乏しいですが、グッスマの一人として何か一つでも提案できれば幸いです(`・ω・´)!
豪・ミカタン先生のカンタン
フィギュア撮影教室!!
ミ:
こんにちはー!(・ω・)ノ
というわけで今日もフィギュア撮影のコツを教えてください!!
ミ:
おぉぉ…!いきなり頼られて動揺しているよ…!!(( ;゚Д゚))
いやぁ、そこはやはり長年撮ってきた人に知恵をいただきたく・・・(*´Д`)
ミ:
それじゃあ今日は、少し応用編的な事をしてみようと思いますよー。
詳しい解説は、豪くんよろしく!!
もちろんです°+(*´∀`)b°+°
ミ:
そんなわけで、今日は
「目線の先」
にチャレンジしてみようと思います!!(`・ω・´)
おぉ!!なんだかプロっぽい!!
ミ:
少し前に目線の上下で雰囲気が変わるってお話をしたと思いますが、
今回はさらにその雰囲気作りこみです!!
ふむふむ・・・
ミ:
この写真てどんな雰囲気に感じる?
なんとなくゆったりしているというかふわっとして・・・るように感じます。
ミ:
全体を撮影したら結果的にこうなったんだけどw、目線の先に空間を空けると、
写真全体がゆったりしたり開放的な感じに被写体が写りやすいです。
配置としては3分割線に合わせて目線の先を広く空けてあげる様にするだけでオッケーです!!
空間を詰めすぎると解放感が減ってしまうので顔の位置は分割線の上あたりにふんわり乗せてあげると、バランスが良いかと思います。
それでは逆は出来ますか?
ミ:
目線の先を詰めれば逆になるよー!
それじゃあかっこいい火憐ちゃんを・・・
おぉ!なんか気合が入ってる!!
ミ:
寄って撮っているから尚さら強い印象になっているけれど、
目線の先を詰めることでさらに緊張感が出てる感じだねー。
これもまた3分割線を基準にふんわり配置すればいいだけなんで簡単ですね!!
ミ:
(゚д゚)(。_。)(゚д゚)(。_。) ウンウン
寄り+目線の先を空けない=緊張・緊迫
こんな感じだよー。
方程式みたいに使えるとイメージも作りやすいですね。
ミ:
ちなみに近寄っても、目線の先が空いてれば緊張感はそんなに出ないよー。
ミ:
寄ったり離れたり、空間を調整しつつ出したい緊張感を好みで演出してくださいね。
なんというか、目線の先の空間を調整する事で何かメッセージが出てくるんですね!!
ミ:
そうだね。
小物があればストーリーも出てくるし、色々組み合わせて試してみると面白いと思うです!(`・ω・´)
はい!!
今日もありがとうございました。
ミ:
ヽ(゚∀゚)ノ ワー ヽ(゚∀゚)ノ ワー
では今日の1枚です!!
先週出せなかった自宅の撮影ブースです。
段ボールと白布一枚あればまずは事足りるので安上がりで一歩目の撮影ブースとしては、
最適だと思います!!
実際に撮るとこうなります!!
iPhone5での簡易撮影ですが、フィギュアに集中できてまぁまぁきれいな写真が出来ます!!
あとはお好みで、背景の布の色を変えれば簡単に雰囲気が変わります(*´∀`)b
それでは今日はここまで!!
次回も元気にお会いしましょう(´∀`*)ノシ
今日も全力で営業部 豪